<学力向上に関すること>
校内研究について
全学級統一した学びのルール
*R5 学びの約束
*R5 七中エリア小中学習のきまり
*R5 クロムブックのやくそくと使い方
保護者との連携による学びの継続
令和5年度 全国学力・学習状況調査結果
体力向上に関すること
日常的な取組
*一輪車タイムやマラソンタイムの実践
*児童の現状把握と今後の展望
→令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果はこちら
少人数・複式学級のよさを生かした校内研究(平成29年度の研究より)
12月8日(金) に校内授業研を実施しました。低学年の国語で,1年生は「りすのわすれもの」を,2年生は「さけが大きくなるまで」の授業を行いました。書く活動に重点を置いた今年度の研究の成果が子どもたちの姿に表れていました。
2年生は,相手意識をもちながら「パネルシアター」で学習結果を説明する予定です。自分の考えの根拠を文中の言葉に求める指導がされ,課題解決に向けて真剣に考え,まとめる子どもたちです。
9/25(月)に校内研究授業を3,4年生の教室で行いました。教科は国語で,3年生は「わすれられないおくりもの」(読むこと)を,4年生は「クラスで話し合おう」(話すこと・聞くこと)を扱いました。「書く活動」を重視しながら授業づくりを進めていますが,両学年の子どもたちの積極的に発信する姿に,その成果を感じることができました。
この日は学校教育指導訪問があり,「相手意識」をもたせることにより,言語活動がより主体的で対話的ものとなり,言語能力の向上にもつながることについて助言をいただきました。相手を意識しながら「書いて説明する」言語活動を今後も続けていきます。
7/4(火)に校内研究授業を5,6年生の教室で行いました。教科は国語で,5年生は「言葉と事実」(説明文)を,6年生は「川とノリオ」(物語文)を扱いました。今年度は本校独自の指導過程「愛国モデル」の中で「書く活動」に焦点を当て,子どもたちの言語能力の育成を目指します。写真は6年生の自由交流の様子です。
教師が6年生の指導にあたっている間は,学習ガイド役の児童が授業を進めていきます。この間接指導中に「主体的」「対話的」な学びが展開されます。ガイド役の児童もしっかりとした板書をすることができるようになり,教師が戻ってきたときには自分たちでまとめまで進めていました。
4/20(木)に今年度初めての参観日を行いました。本校独自の指導過程「愛国モデル」をもとに複式学級の授業を構築していきます。その命ともいえる「間接指導時の自立した学び」に焦点をあて,能動的な学習を追究していきます。
4/20(木) 今年度は,よりシンプルに「受信力」「思考力・判断力」「発信力」を追究し,未来に生きる力の育成を目指します。必要な情報を聞き漏らさないこと,自分で積極的に考えること,そして判断した内容を勇気と自信をもって発信することを子どもたちに言い続けていきます。